2022年12月8日

新商品「RICE MILK BASE」発売開始

ヘルシーでサステイナブルな植物性ミルクブランド「Earth MILK」
国産米を活用したライスミルクを新開発
2022年12月9日（金）新商品「RICE MILK BASE」を発売開始

生産に伴う環境負荷の削減、新規需要米活用による社会貢献！
～米粉と酵素で“自分好み”の甘さを自由にアレンジ！～

植物性ミルクを展開するEarth MILKは、国産米を使用したライスミルクの新商品「RICE MILK BASE」を2022年12月9日（金）から発売を開始いたします。

RICE MILK BASEは、主原料である国産米の粉末と酵素のみで構成される植物性ミルクです。お湯の量と酵素による反応時間で甘さが変化するため、自分好みの味にアレンジできることが特徴です。保存料や香料などの添加物を使用していないため、安心・安全にお召し上がりいただけます。

また輸送や廃棄における環境負荷も従来品に比して低い製品であり、国産米を用いることで米の消費拡大という社会課題解決に資する商品です。

12月9日（金）より定価1,180円（税込）で販売を開始します。

＜商品特性＞
RICE MILK BASEはお米を加熱・粉砕した粉と、お米に元来存在するデンプンを分解する酵素のみで製造しており、保存料や香料などの余計な添加物は一切含んでいません。飲料製造プロセスにおいても透明性が高いため、健康意識の高い消費者でも、毎日安心して飲むことができます。

なお、米粉はアルファ化したお米を使用することで、より日本人に馴染みのある味に仕上げることができ、“お米を飲む”体験ができる商品になっています。

＜作り方＞
60度のお湯にRICE MILK BASEを加えて、30分待つことで、自然由来のお米の甘さが引き出された植物性ミルクが生成されます。お湯の量と酵素による反応時間で甘さが変化するため、自分好みの味をアレンジできることも特徴です。

STEP1：Earth MILK マグケトルに水を入れて60℃に加熱
STEP2：RICE MILK BASEを投入
STEP3：30分待てば完成

＜開発経緯＞
Earth MILKブランドが先行して販売している商品「OAT MILK BASE」が多くの消費者に受け入れられ、さらに消費者から国産米を使ったライスミルクの販売を希望する声も多く寄せられたため、RICE MILK BASEの開発に着手いたしました。オーツミルクで得られた実績を基点に開発し、販売に至りました。

＜環境負荷低減＞
製品に水分を含んでいないため、輸送および容器の製造廃棄における環境負荷の低減に寄与します。また、必要な分量を調整して作ることによって食品ロスの削減に貢献します。

＜新規需要米を使用した社会貢献＞
原料は100％国産米を使用しており、昨今、日本の米の消費量が減少するなか新規需要米を使用することで、農林水産省が推し進める「米を利用した新たな商品開発等の取組」にも貢献します。

■商品概要
価格：1,180円（税込）※セット価格など
内容量：240グラム（１袋で約２L相当のミルクが作れます）
原材料：国産米・酵素
販売チャネル：Earth MILK販売サイト　https://earth-milk.net/
※発売から1週間（12月9日～15日）は、600円（税込）で販売予定

■「アーバンドック ららぽーと豊洲」ポップアップストアについて
開催期間              12月9日（金）～12月11日（日）まで期間限定
営業時間              11：00～20：00
住所                    〒135-8614　東京都江東区豊洲2-4-9　1F　
※ポップアップストアで600円（税込）にて販売予定です。