「朝から快適な1日を過ごすためにおすすめな飲み物はあるだろうか?」
「朝におすすめの飲み物と合わせて、NGな飲み物についても知りたい」
朝一番に口にする飲み物は、健康的な生活を送るうえでも重要な役割を果たしています。
起床時は水分やエネルギーが枯渇しているため、どのような飲み物を選択するかによって、快適に1日をスタートできるか変わってくるものです。お腹や体に優しい飲み物を継続的に摂取すれば、健康面でもメリットが得られるでしょう。
そこで本記事では、朝に飲むとよい飲み物とNGな飲み物を紹介します。
朝の飲み物が体に大切な理由
はじめに朝の飲み物が体にとって大切な理由を見ていきましょう。
- 睡眠中に失われた水分を補う
- 代謝機能をアップさせる
- 消化器系を目覚めさせる
- 寝起きのめまい防止に役立つ
睡眠中に失われた水分を補う
朝起きた直後は、睡眠中に失われた体の水分を補うために欠かせません。
人間の体の約60%は水分で構成されている点からも、健康を保つうえで水分補給が重要なことがわかるでしょう。睡眠中は呼吸や汗、体温調整などで300〜500mlの水分が失われると言われています。そのため、起床時は軽い脱水症状になっていることもあるそうです。
朝目覚めたときに水分を摂らないことが原因で、頭痛や疲労感、集中力の低下などを招く可能性もあります。
適量の水分を摂ることは、体の水分バランスを整えて、1日を健康的に過ごすのに欠かせないと言えるでしょう。
代謝機能をアップさせる
朝、飲み物を飲むことは体の代謝機能をアップさせる効果も期待できます。
体内の水分バランスが適切に保たれていると、栄養素の吸収や老廃物の排出がスムーズに行われるため、代謝が促進されやすくなるのです。また、温かい飲み物は体温をわずかに上昇させて代謝を上げる働きも期待できます。
代謝機能がアップすることにより、エネルギーを効率的に生成する効果も期待できるでしょう。
消化器系を目覚めさせる
朝の水分補給は、消化器系を目覚めさせる点でも大切です。
睡眠中は胃腸などの消化器系も休息状態にあります。休息状態にある消化器系を目覚めさせるひとつのキッカケが、朝の水分補給です。また、腸の働きが促進されることから、便秘を改善する働きも期待できます。
起床時に飲み物を飲むと、消化器系が活動をスタートして朝食を消化する準備も整います。
消化器系の機能を正常に保つためにも、朝の水分補給が重要と言えるでしょう。
寝起きのめまい防止に役立つ
朝に適切な水分を補給する習慣は、めまいの予防に役立つとされています。
特に常温の水や白湯は、体内にゆるやかに吸収され、スムーズな血流をサポートする働きが期待できます。睡眠中に失われた水分が補われるため、血圧の急激な低下を防ぎ、立ちくらみやふらつきの軽減にも役立つでしょう。
また、血液循環が安定することで自律神経のバランスが整いやすくなり、朝の不調を和らげるサポートにもなります。
朝飲むといい飲み物15選
ここでは朝飲むとよい飲み物を見ていきましょう。
- 水・白湯
- 牛乳
- 豆乳
- オーツミルク
- 甘酒
- 生姜湯
- ココア
- 果実酢
- スムージー
- 炭酸水
- コーヒー
- お茶・紅茶
- 飲むヨーグルト
- ライスミルク
- デトックスウォーター
水・白湯
水や白湯は最もシンプルな飲み物で、朝の水分補給やデトックスに最適です。
カロリーがないので太る心配もなく、体にとって優しい飲み物と言えるでしょう。朝一番に白湯を飲むと、代謝を上げたり消化器系を穏やかに目覚めさせてくれる効果も期待できます。
体を内側から温めて血行の促進にも役立つでしょう。
牛乳
牛乳も朝飲むとよい飲み物のひとつです。
牛乳にはタンパク質、カルシウム、ビタミンDなどの栄養が含まれており、朝のエネルギー補給にも最適な飲み物と言えます。タンパク質は消化に時間がかかるため、満腹感を長持ちさせる効果も期待できます。
ただし、日本人の3人に2人は乳糖不耐症と言われており、牛乳を飲むことでお腹を下してしまう方も多いです。
牛乳を飲むと不快感を感じる場合は、乳糖を含まない植物性ミルクなどの代替品を選ぶとよいでしょう。
豆乳
豆乳も朝飲むとよい飲み物のひとつです。
原材料である大豆には、タンパク質、ビタミン群、ミネラルなどが含まれているため、朝の栄養補給にもおすすめの飲み物と言えるでしょう。
また、豆乳は乳糖を含まないため、牛乳が苦手な人でも安心して飲むことができます。
ただし、豆乳は大豆特有の青臭さを消すために、味が調整されているものもあります。油や砂糖などが加えられている豆乳はカロリーが高めなので、ダイエット目的の方は無調整の豆乳を選びましょう。
オーツミルク
オーツミルクも朝飲むとよい飲み物です。
オーツミルクはオーツ麦が原材料の植物性ミルクで、現代人に不足しがちな食物繊維を手軽に摂れます。また、炭水化物がほどよく含まれているので、忙しい朝の朝食代わりとしてもおすすめです。
オーツ麦自体に自然な甘さがあるのが特徴で、豆乳のような青臭さもないため、はじめての方でも飲みやすいでしょう。
コーヒーや紅茶、シリアルなどとの相性もよく、さまざまなアレンジレシピが楽しめるのも魅力です。
甘酒
甘酒は朝一番のエネルギー補給に最適な飲み物です。
日本の伝統的な飲み物である甘酒には、オリゴ糖や必須アミノ酸などが含まれています。オリゴ糖は素早く吸収されるため、起床時のエネルギー不足を補うのに最適です。
ただし、甘酒はカロリーが高いものが多いため、飲み過ぎはカロリーオーバーになる可能性があります。体重管理に気をつけている方は、飲み過ぎに注意しましょう。
生姜湯
生姜湯も朝飲むとよい飲み物です。
生姜は体を温める働きがあり、血行を促進する効果が期待できます。寒い季節の朝に生姜湯を飲むと優しく体を温めてくれるでしょう。また、生姜に含まれるジンゲロールという成分は、消化をサポートして胃腸の調子を整える効果が期待できます。
朝に生姜湯を適量飲むことで、体を優しく目覚めさせてくれるでしょう。
ココア
ココアは朝の飲み物としておすすめです。
ココアに含まれるカカオには、抗酸化物質であるフラボノイドが含まれています。フラボノイドは、アンチエイジング効果や心臓の健康をサポートする効果が期待できる成分です。
また、カカオには気分を上げる効果があるとされており、朝の気分転換にも役立ちます。
ただし、砂糖やクリームが多く加えられたココアはカロリーが高くなるため、健康を気にする場合は無糖や低脂肪のものを選びましょう。
果実酢
果実酢も朝飲むとよい飲み物です。
果実酢に含まれる酢酸やクエン酸は、代謝の促進や疲労回復に役立つとされています。また、血糖値の上昇を抑える働きもあるため、朝食と一緒に飲むことで食後の血糖値の急上昇を抑制してくれる効果も期待できます。
ただし、果実酢は胃に負担をかけることもあるので、水や炭酸水で薄めて少量に留めるようにしましょう。
スムージー
スムージーも朝飲むとよい飲み物のひとつです。
スムージーは、自分に合った好みの食材を加えられるため、不足しがちな栄養を補うことができます。食物繊維やビタミンなど栄養価の高いオリジナルの飲み物が作れるのも魅力です。
シリアルやプロテインパウダーなどを加えると、朝食代わりにもなる便利な飲み物と言えるでしょう。
炭酸水
炭酸水も朝の飲み物としておすすめです。
炭酸は消化器系を刺激して消化をサポートする効果が期待できます。無糖でカロリーがないので、ダイエット中の方でも安心です。炭酸の爽快感が得られるので、気分転換にもなるでしょう。
ただし、炭酸が強すぎると胃に負担をかけてしまうので、自分に合った炭酸水を選ぶことが大切です。
コーヒー
コーヒーは朝に最適な飲み物のひとつです。
コーヒーに含まれるカフェインは、眠気の解消や集中力を上げる効果が期待できます。温かいコーヒーは、体を温めて消化器系の活動を促進してくれる働きも得られるでしょう。
ただし、カフェインを過剰に摂取すると、睡眠障害や不安感が強まる原因になる可能性があります。コーヒーの飲み過ぎには気をつけて、適量に留めるようにしましょう。
お茶・紅茶
お茶や紅茶も朝飲むとよい飲み物です。
コーヒーと同じく、お茶や紅茶にもカフェインが含まれているものがあります。また、抗酸化物質が含まれているものもあるので、体の酸化を遅らせてくれる効果が期待できるでしょう。
飲むヨーグルト
飲むヨーグルトは、腸内環境を整えるのに役立つ飲み物です。
乳酸菌やビフィズス菌を含むものは、腸内の善玉菌を増やして消化をサポートする働きが期待できます。朝、飲むヨーグルトを取り入れることで、腸内環境が整えば便秘の予防にも役立つでしょう。
飲むヨーグルトは適度な酸味とまろやかな口当たりが朝の食欲を刺激して、無理なく栄養を摂取できるのもメリットです。忙しい朝でも手軽に飲めるため、朝食の代わりとしてもよいでしょう。
ライスミルク
ライスミルクは消化がよく、朝のエネルギー補給に適した飲み物です。
米由来の自然な甘みが特徴的。お腹にやさしく吸収されやすいため、朝の飲み物としておすすめです。乳製品が苦手な人や植物性の飲み物を選びたい人にも適しています。
また、ビタミンB群やミネラルなど、特定の栄養が強化されたライスミルクもあるので、朝の栄養バランスを整えるのにも役立つでしょう。
デトックスウォーター
デトックスウォーターは、水にフルーツやハーブを加えた飲み物で、朝の水分補給と栄養補給を同時に行えるのが特徴です。
ビタミンCや抗酸化成分を含むレモンやベリー類を加えれば、美容や健康のサポート効果が期待できます。また、水分を効率よく摂取できるため、血流を促してむくみの軽減にも役立つとされています。
フルーツやハーブを入れておくだけで簡単に作れるため、朝の習慣として取り入れやすいのも魅力です。
朝食代わりにおすすめの飲み物
飲み物を朝食代わりにするには、適度な栄養が含まれているものを選ぶのがおすすめです。
- オーツミルク
- 甘酒
- 飲むヨーグルト
- スムージー
- 豆乳
これらの飲み物はエネルギー補給や腸内環境のサポートなど、朝必要な栄養を手軽に摂取できるのが特徴です。
一方で、朝の空腹時にカフェインが含まれるコーヒーや緑茶のみを飲むと、胃酸が過剰に分泌される原因になる可能性があります。朝食の代わりに飲み物を選ぶのであれば、カフェインレスのものを選ぶのがよいでしょう。
また、ダイエット中の人は、カロリーが含まれていない飲み物と低カロリーの食べ物を組み合わせることで、より満足感を得られる可能性があります。
朝の栄養バランスを意識しながら、自分に合った飲み物を選ぶとよいでしょう。
朝飲んではいけない飲み物
ここでは朝に控えた方がよい飲み物を見ていきましょう。
- 冷たすぎる飲み物
- 空腹時の濃いコーヒー
- 糖分が高すぎる飲み物
冷たすぎる飲み物
朝一番に冷たすぎる飲み物を朝飲むのはおすすめできません。
起きてすぐに冷たすぎる飲み物を飲むと、体がビックリして消化器系にもストレスを与える可能性があります。特に胃腸が弱い人は、消化機能を低下させやすいので気をつけましょう。
朝は体を優しく目覚めさせるためにも、常温や温かい飲み物をおすすめします。
空腹時の濃いコーヒー
朝、空腹時に濃いコーヒーを飲むのもよくありません。
濃いめのコーヒーを空腹時に飲むと、胃酸が過剰に分泌されて胃に不快感を覚えることがあります。特に朝は胃が空っぽなので、カフェインを摂りすぎると過剰に刺激してしまう原因になりやすいです。
濃いコーヒーが好みの方は、朝食を食べた後に飲むようにして、胃への負担を軽減しましょう。
糖分が高すぎる飲み物
朝は糖分が高すぎる飲み物を飲むのも控えた方がよいです。
糖分を摂りすぎると、血糖値が急激に上昇した後に急降下していきます。この際、体のエネルギーレベルも急激に変動するため、疲労感や空腹感を感じる原因になりやすいです。
ソフトドリンクや加糖されたフルーツジュースなどは糖分が多いものがたくさんあります。
健やかな1日をスタートさせるためにも、体に優しい飲み物を適量飲むようにしましょう。
朝の飲み物に関するよくある質問
朝の飲み物に関するよくある質問についてまとめました。
- 朝1杯の水は逆効果って本当ですか?
- 朝一番のコーヒーはダメですか?
- 寝起きがよくなる飲み物はありますか?
朝1杯の水は逆効果って本当ですか?
朝に1杯の水を飲むことが逆効果だと言われることもありますが、基本的には体によい習慣と言えます。
ただし、冷たすぎる水を一気に飲むと、胃腸に負担がかかりやすく、体温を下げる可能性があるため注意が必要です。
常温の水や白湯をゆっくりと飲むことで、血流が促されて消化器官の働きが活発になり、スムーズな目覚めをサポートしてくれるでしょう。
朝一番のコーヒーはダメですか?
朝にコーヒーを飲むこと自体が悪いわけではありません。
しかし、空腹時にコーヒー飲むと胃を過剰に刺激する可能性があります。
特にブラックコーヒーは胃酸の分泌を促進しやすく、胃が弱い人には負担がかかることがあるため、食後に飲むのが理想的です。
一方で、ミルクを加えることで胃への刺激をやわらげ、適度なカフェインの摂取が目覚めを助ける効果も期待できます。オリゴ糖シロップを加えるのもおすすめです。
コーヒーを飲む際は自分の体調に合わせた飲み方を意識して、お腹に負担をかけすぎないようにしましょう。
寝起きがよくなる飲み物はありますか?
寝起きをよくするには、水分補給と血流の促進を助ける飲み物が効果的と考えられます。
白湯やハーブティーは体を内側から温めて自律神経を整えるため、スムーズな目覚めにつながるでしょう。また、レモン水やデトックスウォーターは、さっぱりとした風味が朝のリフレッシュに役立ちます。
食事と一緒に飲むのであれば、カフェインが含まれた飲み物を適量摂取するのもおすすめです。
朝の飲み物なら「SOY AU LAIT プレーン」がおすすめ
朝の飲み物としておすすめなのが、Earth MILKの「SOY AU LAIT プレーン(ソイオレ)」です。
ソイオレは植物性乳酸菌K-1による「お通じの改善」と「肌の潤いを保つ」機能が報告された、消費者庁届出済みの機能性表示食品です。
国産の高オレイン酸大豆を丸ごと粉砕したベースに、お米由来の乳酸菌K-1やスーパーフードをブレンドしており、植物性かつヘルシーな飲み物になっています。
ここでは、ソイオレの特徴について紹介します。
- 植物性乳酸菌K-1でお通じ改善と肌の潤いをサポート
- 1杯でレタス約1.1個分の食物繊維が摂れる
- 植物性100%のこだわり素材で体に優しい
植物性乳酸菌K-1でお通じ改善と肌の潤いをサポート
ソイオレに含まれる「植物性乳酸菌K-1」は、お米由来の乳酸菌で、体に優しく、動物性乳酸菌と比べて胃酸や熱に強いのが特徴です。
「お通じの改善」と「肌の潤いを保つ」2つの機能がヒト試験で確認されており、排便回数の増加や肌の水分量の保持など、ポジティブな変化が報告されています。
ソイオレには、この植物性乳酸菌が1食あたりヨーグルト約10個分に相当する1000億個も含まれています。
毎日の健康維持や美容ケアを心がけている方にとって、手軽に取り入れやすい飲み物と言えるでしょう。
※ヨーグルト1個分(100g)に乳酸菌100億個含む場合として算出
1杯でレタス約1.1個分の食物繊維が摂れる
ソイオレ1杯には、レタス約1.1個分(3.7g)の食物繊維も含まれています。
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類がありますが、ソイオレは両方をバランスよく含んでいるのも特徴です。食物繊維は善玉菌のエサになる働きが期待できるため、スッキリした毎日を目指せるでしょう。
現代人に不足しがちな食物繊維を摂れるため、日々の健康習慣にも役立てられます。
※「日本食品標準成分表」を基に算出(レタス1玉あたり300gで換算)
植物性100%のこだわり素材で体に優しい
ソイオレは、植物由来の素材だけで作られた体に優しい飲み物です。
ベースに使われている大豆は、含まれている脂肪酸の8割がオレイン酸という国産の高オレイン酸大豆である「佐大HO1号」を使用。この大豆は佐賀大学が約40年かけて開発した、遺伝子組み換えでない高オレイン酸大豆です。
お通じの改善や肌の潤いをサポートする植物性乳酸菌K-1(1食あたり1000億個)に加え、スーパーフードの発芽玄米・もち麦・レモン由来の葉酸・植物性の鉄分などもバランスよく配合。
砂糖や人工甘味料、アレルギー特定原材料8品目も使用していないので、ヘルシー志向の方やビーガンの方にも続けやすい設計になっています。
自然な甘みのオーツミルクという選択肢も
Earth MILKでは、朝食代わりとしても人気のオーツミルクもラインナップしています。
ここでは、Earth MILKのオーツミルクについて紹介します。
- 日持ちがよく経済的な粉末タイプ
- シンプルな原材料だから続けやすい
- 2種類から好みのオーツミルクが選べる
- 定期便で手間なくお得に注文できる
- Earth MILKのオーツミルクの作り方
日持ちがよく経済的な粉末タイプ
Earth MILKのオーツミルクは、日持ちがよく経済的な粉末タイプです。
液体タイプは開封後、冷蔵保存でなるべく早く飲み切る必要がありますが、粉末タイプは開封後も常温保存が可能です。また、いつでもできたてを味わえるので、味が落ちる心配もありません。
粉末タイプはオーツミルクを作る際、粉末の量を調整して甘さや味の濃さを変えられるのもメリットです。
飲みきれずに捨てる心配もないので、経済的と言えるでしょう。
シンプルな原材料だから続けやすい
Earth MILKのオーツミルクは、オーツ麦と酵素のみで作られています。
保存料、香料、乳化剤、砂糖などを一切使用していないため、毎日続けやすいのが特徴です。また、オーツ麦の素朴な甘さを引き出しており、クセがなく飲みやすい味わいになっています。
シンプルな原材料なので、健康にいい飲み物を探している方にもおすすめと言えるでしょう。
2種類から好みのオーツミルクが選べる
Earth MILKでは、好みに合わせて2種類のオーツミルクが選べるようになっています。
OAT MILK BASE
OAT MILK BASEは、自然な甘さが魅力的なオリジナルのオーツミルクです。
OAT MILK BASEシリーズの中でも1番人気の商品で、はじめて購入する方にもおすすめです。
お湯に混ぜて5分おくことで、オーツミルクの甘さをお楽しみいただけます。Earth MILKシェイカーを利用すると簡単に作ることができるので朝食やおやつの置き換えにおすすめです。
OAT MILK BASE オーガニック
有機栽培の北米産オーツ麦を100%使用したプレミアムタイプです。
オーガニックのオーツ麦を使用しており、お客様によっては「少しあっさりした味わい」とおっしゃる方もおられます。オリジナルタイプ以外も試してみたいという方は、ぜひご検討ください。
定期便で手間なくお得に注文できる
Earth MILKでは、通常価格の15%オフでオーツミルクを購入できるお得な定期便サービスもご利用いただけます。
- 1ヶ月、2ヶ月のコースから選択可能
- 3点以上自由に組み合わせて購入できる
- 最低購入回数制限なし
- 送料無料
単品よりも安い価格で購入でき、最低購入回数制限もないお得な内容になっています。
長期的にオーツミルクを取り入れたい方は、お得な定期便サービスをご利用ください。
Earth MILKのオーツミルクの作り方
Earth MILKの作り方は以下の通りです。
- Earth MILKシェイカーのCOLDの線まで水を入れる
- OAT MILK BASE を入れて5秒間シェイクする
- HOTの線まで沸騰したお湯を入れ、さらに軽くシェイクする
- 5分待てば完成
まとめ
朝は睡眠中に失われた水分を補うためにも、飲み物を適量飲むことが大切です。
また朝に水を飲むことで代謝機能がアップしたり、消化器系を目覚めさせたりする効果が期待できます。朝一番に水分補給することが習慣になっていない方は、まずコップ1杯ほどの水や白湯を飲むことから始めてみるとよいでしょう。
朝の栄養補給に適した飲み物をお求めの方は、Earth MILKのソイオレやオーツミルクがおすすめです。
ソイオレは植物性乳酸菌と食物繊維の組み合わせで、お腹の調子を整えるのに役立ちます。
オーツミルクは手軽に食物繊維が摂れます。また、クセがなく自然な甘みがあるため、料理に加えるなどのアレンジもしやすいです。
毎朝できたてのフレッシュな飲み物を飲みたい方は、この機会にEarth MILKを試してみてはいかがでしょうか。